パドマサナをご紹介します《ヨガ・セラピー》
パドマサナ・グループのヨガ・アサナ Padmasana Group of Asanas
- ヨガムドラサナ YOGAMUDRASANA
- マツヤサナ MATSYASANA
- グプタ・パドマサナ GUPTA PADMASANA
- バッダ・パドマサナ BADDHA PADMASANA
- ロラサナ LOLASANA
- クックタサナ KUKKUTASANA
- ガルバ・ピンダサナ GARBHA PINDASANA
- トラングラサナ TOLANGULASANA
このグループのアサナは パドマサナ が問題なくできる人のみ行うこと。
メディテーションアサナ のところで説明したようにプレメディテーションの練習として用いることもできる。
このグループのアサナは心と体のブロックを取り除きすべての チャクラ に落ち着きと安らぎをあたえてくれる。
これらの練習を重ねていくことでより長くパドマサナで瞑想を行うことができるようになってくる。
蓮(ルータス)のポーズ【メディテーションのヨガ3】
瞑想のヨガ-蓮のポーズやり方説明。このポーズで脊柱にやさしい刺激をあたえ、自律神経系統へのリラクゼーション効果をもたらすことができる。副交換神経優位になり、呼吸はゆっくりと、筋緊張は減少し、血圧は下がり、消化器系は活発になる。
呼吸均衡ポーズ パダディラサナ【ヴァジラサナのヨガ3】
呼吸均衡ポーズやり方説明。このアサナはプラナヤマの前に行われることがある。瞑想のように行うこともできる。鼻孔からの呼吸の流れのバランスを整える。
頭立のポーズ・ヘッドスタンド【逆転のヨガ・アサナ11】
頭立のポーズ-シルシャサナ-SIRSHASANA-शीर्षासन このアサナはとても強力なもので、サハスララ・チャクラに働きかけることが出来るため、すべてのアサナの中でも最強とされている。また、内分泌を調節する作用があり、生殖器系統の問題に対しても使うことができる
立位スウィングのポーズ【立位のアサナのヨガ13】
立位スウィングポーズやり方説明。このアサナで疲労回復と血行をよくし、自律神経を調節できる。背部とハムストリングのストレッチ、腰をゆるめ、内蔵のマッサージにもなる。リンパの流れをよくし、毒出し作用にもなる。とくに脳に効く。