ヨガセラピー、反曲のヨガ・アサナ情報をお届けします。
- スフィンクス・アサナ SPHINX ASANA
- ブジャンガサナ BHUJANGASANA
- ティルヤカ・ブジャンガサナ TIRYAKA BHUJANGASANA
- プールナ・ブジャンガサナ POORNA BHUJANGASANA
- サルパサナ SARPASANA
- アーダ・シャラバサナ ARDHA SHALABHASANA
- シャラバサナ SHALABHASANA
- プールナ・シャラバサナ POORNA SHALABHASANA
- サラル・ダヌラサナ SARAL DHANURASANA
- ダヌラサナ DHANUMSANA
- プールナ・ダヌラサナ POORNA DHANURASANA
- カンダラサナ KANDHARASANA
- アーダ・チャンドラサナ ARDHA CHANDRASANA
- ウッタン・プリスタサナ UTTHAN PRISTHASANA
- セトゥ・アサナ SETU ASANA
- グリヴァサナ GRIVASANA
- シルシャパダ・ブミ・スパルシャサナ SIRSHAPADA BHUMI SPARSHASANA
- チャクラサナ CHAKRASANA
- ゴムカサナ GOMUKHASANA
反曲のアサナは身体を反対向きにさせるポーズである。
胸を開き呼吸しやすくさせ、それは生命力を吹き込み、全身に活力を与えてくれる。
また、それらは重力に反して身体を動かすものであり、ある程度の体力と活動力を必要とするものである。
身体を反曲させることが特に難しいという人は、人生に向き合うことを恐れているとか、自らを愛することを躊躇していることが多い。
このような恐怖心は生まれつきであったり、経験により身についてきたもので、このような精神的な固まりが内だけでなく外にも影響を受けていることになる。
つまり身体の堅さは、このような心の防御作用が働き、身体にまで及んでいると考えられる。
反曲のアサナはこの防御作用を打ち砕くことができる。そして、心と身体に深く浸透し本来の自分へと再生するのを助けてくれる。
頭と爪先立ちポーズ【反曲のヨガ・アサナ17】
頭と爪先立ちポーズやり方説明。このアサナは上級者のみ。背部を強化し柔軟性を養う。腹筋、腿、首の筋肉も同様に鍛える。指導者がいる場合は甲状腺のヨガセラピーとして用いることができる。
満バッタのポーズ【反曲のヨガ・アサナ8】
満バッタのポーズやり方説明。うつ伏せで吸気。足を上げながら呼吸を止める。最終ポジションで自然呼吸。元のポジションに戻りながら呼吸を止める。このアサナは上級者、柔軟性のある人のみ行うこと。
捻コブラのポーズ【反曲のヨガ・アサナ3】
捻コブラのポーズやり方説明。このアサナでは特に腸に働きかけることができる。顔と体幹を左にひねる。目線は左肩越しに右踵を見つめる。顔と体幹を正面に向け直し、反対側に同様にひねっていく。
牛顔のポーズ【反曲のヨガ・アサナ19】
牛顔のポーズやり方説明。このアサナはリラクゼーションにとてもいい。疲れをほぐし、緊張、不安を和らげるのに10分以上行ってもよい。背部痛、腰痛、座骨神経痛、リウマチや肩、首の凝りにもよい。
半バッタのポーズ【反曲のヨガ・アサナ6】
半バッタのポーズやり方説明。このアサナは、背部・腰部の弱い人、ビギナー向けにとてもいいエクササイズとなる。うつ伏せになり、額を床につけておく。呼吸と動作がシンクロナイズしていることに。足の先から手先まで全身が対角ストレッチされて