パドマサナをご紹介します《ヨガ・セラピー》
パドマサナ・グループのヨガ・アサナ Padmasana Group of Asanas
- ヨガムドラサナ YOGAMUDRASANA
- マツヤサナ MATSYASANA
- グプタ・パドマサナ GUPTA PADMASANA
- バッダ・パドマサナ BADDHA PADMASANA
- ロラサナ LOLASANA
- クックタサナ KUKKUTASANA
- ガルバ・ピンダサナ GARBHA PINDASANA
- トラングラサナ TOLANGULASANA
このグループのアサナは パドマサナ が問題なくできる人のみ行うこと。
メディテーションアサナ のところで説明したようにプレメディテーションの練習として用いることもできる。
このグループのアサナは心と体のブロックを取り除きすべての チャクラ に落ち着きと安らぎをあたえてくれる。
これらの練習を重ねていくことでより長くパドマサナで瞑想を行うことができるようになってくる。
半ラクダのポーズ(アーダ・ウシュトラサナ)【ヴァジラサナのヨガ12】
半ラクダのポーズやり方説明。ヴァジラサナで座り、膝と足首を骨盤の幅くらいに広げ、膝で立つ。腕は横に。息を吸いながら腕を横から肩の高さまであげる。呼吸に集中する。
逆転のポーズ【逆転のヨガ・アサナ3】
逆転のポーズやり方説明。身体を床に仰向けにする。両足を閉じ、全身まっすぐに。両手は身体の横で、掌を床に伏せておく。全身リラックスさせる。両足を閉じてまっすぐにしたままで、上にあげていき、頭の方へ持っていく。
鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ7】
鋤のポーズやり方説明。脊髄神経を調節し、交感・副交感神経の働きを整える。全身の血行をよくする。甲状腺へ働きかけ、全身の新陳代謝をよくする。同様に、胸腺へ働きかけ、免疫力を高める。
柱のポーズ【逆転のヨガ・アサナ10】
柱のポーズやり方説明。このアサナは似たような体格を持ったもの同士ペアで行う。お互いの百会が触れ合うようにして床に仰向けになる。両足は閉じておき、両手は身体の横にそえておく。2人の身体が一直線になっていること。