反曲のヨガ・アサナをご紹介します《牛顔のポーズ》
ゴムカサナ GOMUKHASANA गोमुखासन
《牛顔のポーズ》
ディヤナ・ヴェーラサナ で座る。右膝が左膝の上にきていること。
右腕を肩越しに後ろにもってきて、左腕を下から後ろにもってくる。
反対の手の指をつかむようにする。背筋を伸ばし、目を閉じる。
このポジションで2分。
手を解き、足を伸ばして、今度は左膝を上にして、同じ動作を左右入れ替えて行う。
Breathing:自然呼吸。
Awareness:Physical- 呼吸に。
Spiritual- アジナ・チャクラ または アナハタ・チャクラ に。
Benefits:このアサナはリラクゼーションにとてもいい。疲れをほぐし、緊張、不安を和らげるのに10分以上行ってもよい。背部痛、腰痛、座骨神経痛、リウマチや肩、首の凝りにもよい。
動的鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ8】
動的鋤のポーズやり方説明。すべての動きが流れるように、速度も一定で行う。消化管の蠕動運動を促進させ、消化機能向上、便秘解消、肝臓および胆嚢の働きを助け、腰部のストレッチとなる。
脊柱屈伸ポーズ【前曲のヨガ・アサナ7】
メヌ・アカルシャナサナやり方説明。このアサナはハムストリング、腿のインナーマッスルを鍛える。体のサイドを鍛え、柔軟性をつくる。足腰の肥満性には引き締め効果がある。
肩立のポーズ【逆転のヨガ・アサナ4】
肩立のポーズ-ショルダースタンドやり方説明。甲状腺に関する問題、インポテンス、子宮脱、陰嚢腫、更年期障害、月経異常などのヨガセラピーとして。胸腺への刺激にもなり、免疫を高めてくれる。
【前曲のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー
前曲のアサナは受動的なエクササイズと言える。緊張や痛みを解き放すのを自然の引力が手助けをしてくれる。また肺の圧縮、そして呼気と関連しており、その結果深いリラクゼーションを招いてくれる。
鶴の片足瞑想ポーズ【均衡のアサナのヨガ15】
鶴の片足瞑想ポーズやり方説明。バカ・ディヤナサナの最終ポジションをとる。目線を鼻尖に集中させる。バランスを取りながら、ゆっくり右足を真後ろに伸ばしていく。真っ直ぐ伸ばしたところで出来るだけ長い時間をおく。