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メディテーションのアサナをご紹介します《達人のポーズ》
メディテーションのヨガ・アサナ Meditation Asanas
シッダサナ SIDDHASANA सिद्धसन
達人のポーズ
足を前に真っ直ぐのばして座る。
右足を曲げ、足先を左大腿の下に入れる。
右踵が会陰につくようにし、身体が右踵の上に座っているようにする。
踵の違和感がなくなり、自然に静止できるよう調節する。
左足を曲げ左足首を右足首の上にもってくる。
両足首は接触し、左踵は右踵の上におき、恥骨にふれる。
ふれない場合はできるだけ恥骨に近づけるだけでよい。
左足先を右大腿とふくらはぎの間に押し入れる。
手で右足親指をつかみ、左大腿とふくらはぎの間に引いて入れる。
ここでまた身体が静止できるよう調節する。
手は膝の上でニャナムドラかチンムドラまたはチンマヤムドラをつくる。
目を閉じ全身リラックスさせる。
Contra-indications:坐骨神経痛 や仙骨に問題のある人はこのアサナは用いないこと。
Benefits:
【目のヨガ・エクササイズ1-2】ヨガ・セラピー
目のヨガ・エクササイズ-パーミングのやり方説明。眼筋に活力を与える。眼房水の循環を促し活性化させ、角膜とレンズの間に潤いを与え、視力を向上させる。このエクササイズで眼筋の反射性をよくし、リラックスさせることができる。
【目のヨガ・エクササイズ4】ヨガ・セラピー
目のヨガ・エクササイズ-ローテ―ティング・ビューやり方説明。眼筋のバランスを整え、眼球の動きをスムーズにする。右手でゆっくりと右 → 上 → 左 → 元の位置 と大きな円を描く。
喜福のポーズ バドゥラサナ【ヴァジラサナのヨガ4】
喜福のポーズやり方説明。このアサナは瞑想にもよいポーズで、精神的向上とムーラダラ・チャクラへの影響を与えることができる。リズム感のあるゆっくりした呼吸を鼻先で意識しながら。
メルダンダサナ【均衡のアサナのヨガ8】
メルダンダサナーこのアサナは内臓、特に肝臓の調子を整え腹筋を鍛える。腸内寄生虫を除去し腸内細菌を活性化させる。便秘にはとてもよい。自律神経を調節し、背筋を強化させるため脊椎調節にもなる。