ヒポクラティススープつくり方とアレンジ
ゲルソン療法では毎日2杯は飲むようにすすめているヒポクラティススープ。
スーザンさん Susan Resig が作り方をとても詳しく説明してくれているのを見つけたので、これを参考に作ってみた。
彼女の3日分くらいの材料
- トマト 2~3個
- じゃがいも 2~3個
- 玉ねぎ 1個
- にんにく 4~5かけ
- リーク(長ネギ) 1-2本
- セロリの茎 2本
- パセリの葉 3本
- セロリの根 1/2個
- 水 2.5~3ℓくらい
セロリの根というのが馴染みがなく、まず普段は見かけることもない。
セロリアックというらしいが、ネットで検索すると1個1000円以上!
とても普段使いには無理なので、何か自分で特別なときに楽しみにしておくことに。
なんとなくカブで代用、今度は大根にしてみようかな。
リークもネギとはちょっと違うらしいけど、あまりこだわらず長ネギで。
スーザンさんは、毎日3回飲んでいるそうで、他の料理のブースとしてダシのように使ったりしていて、まさに基本の基本みたい。
作り方は、材料すべてを1センチ角くらいに切って鍋に入れ、ぐつぐつしてきたら弱火で2時間以上煮込む。
シャトルシェフ を使うと簡単。夜入れて朝にはいい感じに。
火を止め、粗熱がとれたら フードミル でこして液体スープだけにする。
フードミルは、便利そうだけど、みそこし 味噌こし 名人 で代用。
お味は… うすーい野菜ダシというところかな。
長生きみそ玉 を減塩みそを使って、さらに1杯分の量を半分の15gほど入れたらちょっと美味しい。薬味も入れちゃえ。