【目のヨガ・エクササイズ5】ヨガ・セラピー

【目のヨガ・エクササイズ5】ヨガ・セラピー

スポンサーリンク

目のヨガ・エクササイズをご紹介します《アップ・ダウン・ビューイング》

目のヨガ・エクササイズ Yoga Exercises for the Eyes 目のヨガ・エクササイズ Yoga Exercises for the Eyes

Exercise 6 Up and Down Viewing アップ・ダウン・ビューイング

アップ・ダウン目のヨガ

エクササイズ5と同じ体位をとる。
両手を膝(または腿)の上に置き親指を立てる。
肘は真っ直ぐに。
右親指をゆっくり上に持ち上げ、目で右親指を追う。
頭は動かさず、目線だけ移動させる。
上まで行ったら、ゆっくりと右親指を元の位置まで下ろす。
左も同じように親指を上下させ、目で追う。
両側を5回づつ行う。
背筋は真っ直ぐに。
終わったら目を閉じ休ませる。
パーミングを何回か行ってもよい。

Breathing : 親指と視線が上方に向かう時に吸気。下方に向かう時に呼気。

Benefit : 眼筋のバランスを整え、眼球の動きをスムーズにする。

 

バッタのポーズ【反曲のヨガ・アサナ7】
スポンサーリンク

バッタのポーズ【反曲のヨガ・アサナ7】

バッタのポーズやり方説明。このアサナは自律神経に大きく作用する。特に副交換神経を活発にさせる。腰部を鍛え、坐骨神経痛、<腰痛、椎間板ヘルニアにはとてもよい。肝臓など内蔵を整え、胃腸病を軽減させ、食欲を回復させることができる

半蓮背部伸展ポーズ【前曲のヨガ・アサナ6】

半蓮背部伸展ポーズ【前曲のヨガ・アサナ6】

ホーム » ヨガ・セラピー » 前曲のアサナ » 半蓮背部伸展ポーズ スポンサーリンク 前曲のアサナをご紹介します《半蓮背部伸展ポーズ》   アーダ・パドマ・パスチモッタナサナ ARDHA PADMA PASCHIMOTTANASANA 《半蓮背部伸展ポーズ》   両足を前に出して座る。左膝を曲げ、左足を右腿の上にのせる。左足裏が上を向くようにし、踵はお腹につくようにする。上半身を少し前かがみにし、左手を体の後ろに回して左足をつかむ。真っ直ぐに座り、全身リラックス(特に背中)させる。上体を前に倒していき、右手で右足親指をつかむ。背部の筋肉には力を入れず、腕で引っ張るようにして体幹を倒すこと。おでこは膝につくようにするとよい。これが最終ポジション。このポーズで苦痛を感じない程度の時間をとる。手をほどき、ゆっくりと起きあがる。左右入れ替えて同じ動作を繰り返す。各3回まで行ってもよい。少しづつ最終ポジションの時間を延ばしていくようにすること。 Breathing:スタートポジションで吸気。前かがみになりながら呼気。最終ポジションでゆっくり深い呼吸、時間が短ければ呼吸を止める。上体を起こしながら吸気。 Other details:パスチモッタナサナ に準ずる。 Benefits:ほぼパスチモッタナサナ と同様の効果が得られる。このアサナでは、さらに腹部へのマッサージ効果が得られるため便秘解消の効果が高い。  

立位頭部膝間ポーズ【前曲のヨガ・アサナ11】

立位頭部膝間ポーズ【前曲のヨガ・アサナ11】

ホーム » ヨガ・セラピー » 前曲のアサナ » 立位頭部膝間ポーズ スポンサーリンク 前曲のアサナをご紹介します《立位頭部膝間ポーズ》   ウッティタ・ジャヌ・シルシャサナ UTTHITA JANU SIRSHASANAउत्थित जानु शीर्षसन 《立位頭部膝間ポーズ》     両足を肩幅に開いて立つ。両腕は横におき、目線は正面。これがスタートポジション。両腕を前に伸ばし、肩の高さで止める。上半身を腰から前に倒していく。両手をふくらはぎに回し、片方の手で反対側の手首をつかむ。肘を曲げるようにして両腕で上半身を引き、頭を両膝の間にもってくる。両膝が曲がらないようにし、無理をしないこと。このポジションで苦痛を感じない程度の時間をとる。手をほどき、ゆっくり上半身を起こしながら、両腕を肩の高さまで前に伸ばす。両手を脇におろし、スタートポジションに戻る。5ラウンドまで。 Breathing:腕を前に伸ばしながら吸気。身体を前に倒す前に呼気。身体を前に倒しながらと、最終ポジションで呼吸を止める。身体を起こしながら吸気。腕をおろしながら呼気。 Awareness:Physical- 動作と呼吸のシンクロナイズに、背部を弛めることと膝を曲げないようにすることに。 Spiritual- スヴァディスタナ・チャクラ に。 Sequence: このアサナの後に サルパサナ、セトゥアサナ、ダヌラサナ などの 反曲のアサナ を続けて行うとよい。 Benefits:このアサナは膵臓を強化させる。腰部、ハムストリングを弛め、脊髄神経にマッサージ効果をもたらす。頭部への血行を良くし、脳を活性化させることができる。     両足を肩幅に開いて立つ。上半身を腰から倒していき、両腕を膝に回す、膝を少し曲げる。両肘を横に出し、腕が床と平行になるようにする。上半身を引き寄せ、両手を首の後ろに持っていき、指を組み合わせる。背部をリラックスさせる。無理せず、やや膝を伸ばす。目線は真後ろ。これが最終ポジション、数秒で十分である。戻る時は、まず膝を曲げ、手をほどき、ゆっくり上体を起こす。 Breathing:上半身を前に倒す前に呼気。首の後ろで指を組む前に吸気。膝を伸ばしながら呼気。最終ポジションで呼吸を止めるか、自然呼吸。上体を起こしながら吸気。  

優位のポーズ【リラクゼーションのヨガ3】

優位のポーズ【リラクゼーションのヨガ3】

ジェスティカサナ優位のポーズのやり方説明。すべての脊髄の不調を訴える人に。特に、首のこり、背中のこり、頸部脊椎炎などに。うつぶせで額を床につけて静止。

鶴の片足瞑想ポーズ【均衡のアサナのヨガ15】

鶴の片足瞑想ポーズ【均衡のアサナのヨガ15】

鶴の片足瞑想ポーズやり方説明。バカ・ディヤナサナの最終ポジションをとる。目線を鼻尖に集中させる。バランスを取りながら、ゆっくり右足を真後ろに伸ばしていく。真っ直ぐ伸ばしたところで出来るだけ長い時間をおく。

Copied title and URL