半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】

半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】

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逆転のアサナをご紹介します《ヨガ・セラピー》

逆転のヨガ・アサナ Inverted Asanas 逆転のヨガ・アサナ Inverted Asanas

 

ブミ・パダ・マツタカサナ BHUMI PADA MASTAKASANA
भूमि पाद मस्तकासन

《半頭立ポーズ・ハーフヘッドスタンド・half headstand》

 
半頭立ポーズ
 

まず マルジャリアサナ をとる。足指を立てる。
手と手の間で頭(百会)を床につける。
両膝を伸ばし、お尻を上に突き出すようにし、頭と足指でバランスをとる。
両踵は触れ合い、足指は広げるようにする。
両手を床から離し、背部で両指を組み合わせるか、もしくは片手で反対の手首をつかむ。
踵をできるだけ高くし、つま先立ちになる。
この最終ポジションで苦痛を感じない程度の時間をおく。
両手を頭の横で床につけ、ゆっくりとマルジャリアサナに戻る。
そこから、シャシャンカサナ をとり、数秒間おく。
これで1ラウンド。最後は シャヴァサナ をとる。

Breathing:自然呼吸。

Duration:3ラウンドまで。少しづつ時間を延ばしていく。

Awareness:Physical- 呼吸に、バランスを取ることに、脳に。
Spiritual- サハスララ・チャクラ に。

Sequence:このアサナの後、続いて タダサナ を行う。

Contra-indication高血圧、心臓病、中耳炎、眼の血管障害、重度の近眼、下垂体異常、甲状腺異常、動脈硬化、脳卒中、血栓症、重度の喘息結核風邪鼻炎、椎間板ヘルニア、めまい などがある人は行わないこと。

Benefits低血圧 の人にはいいエクササイズである。神経系統のバランスを整え、首や頭部の筋肉を鍛える。脳への血流をよくする。ヘッドスタンド など頭部で体重を支えるポーズの初歩的な練習となる。

 

伏臥死体のポーズ【リラクゼーションのヨガ2】
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伏臥死体のポーズ【リラクゼーションのヨガ2】

アドヴァサナ ADVASANA अद्वासन 伏臥死体のポーズやり方説明。椎間板ヘルニア、頚のこりの強い人、不眠症などにはとてもいいポーズで、睡眠時にも使用できる。マントラを唱えてもよい。

【前曲のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー

【前曲のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー

前曲のアサナは受動的なエクササイズと言える。緊張や痛みを解き放すのを自然の引力が手助けをしてくれる。また肺の圧縮、そして呼気と関連しており、その結果深いリラクゼーションを招いてくれる。

半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】

半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】

半頭立ポーズやり方説明。低血圧の人にはいいエクササイズである。神経系統のバランスを整え、首や頭部の筋肉を鍛える。脳への血流をよくする。ヘッドスタンドなど頭部で体重を支えるポーズの初歩的な練習となる。

頭と爪先立ちポーズ【反曲のヨガ・アサナ17】

頭と爪先立ちポーズ【反曲のヨガ・アサナ17】

頭と爪先立ちポーズやり方説明。このアサナは上級者のみ。背部を強化し柔軟性を養う。腹筋、腿、首の筋肉も同様に鍛える。指導者がいる場合は甲状腺のヨガセラピーとして用いることができる。

片足立位合掌

片足立位合掌ポーズ【均衡のアサナのヨガ1】

片足立位合掌ポーズーエカ・パダ・プラナマサナやり方説明。このアサナは神経バランスを向上させる。足、足首を鍛える。最初から最後まで常に自然呼吸。アジナ・チャクラまたはアナハタ・チャクラに。

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