動的鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ8】

動的鋤のポーズ【逆転のヨガ・アサナ8】

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逆転のアサナをご紹介します《動的鋤のポーズ》

逆転のヨガ・アサナ Inverted Asanas 逆転のヨガ・アサナ Inverted Asanas

 

ドゥルタ・ハラサナ DRUTA HALASANA द्रुत हलसन

《動的鋤のポーズ》

 
動的鋤のポーズ
 

床の上に仰向けになる。両足は閉じておく。
両手は身体の横、掌を下にして床に伏せておく。
全身リラックスさせる。
両手で床を押しつけ、すばやく転がり、両足を頭上に持っていき、つま先を床につける。
膝は曲がらないように真っ直ぐ伸ばしたまま行う。
このポジションで1~2秒。
元のスタートポジションに、すばやく転がり戻る。
そのまま起き上がり、パスチモッタナサナ に移行する。
膝を真っ直ぐにし、額が膝につくようにする。
頭を上げ、座る。これで1ラウンド。
すべての動きが流れるように、速度も一定で行う。

Breathing:始める前に、深く吸気+呼気。ハラサナ へと、そこから パスチモッタナアサナ、座るところまで呼吸を止める。座って吸気+呼気。

Duration:10ラウンドまで行うことができる。

Awareness:Physical- 動作の流れに、または背中のストレッチに。
Spiritual- マニプラ・チャクラ 等に。

Sequence:このアサナの後には、マツヤサナスプタヴァジラサナ などの 反曲のアサナ を行うとよい。

Contra-indications:このアサナは 坐骨神経痛 などの背部、頸部に問題のある人、高血圧症 の人は行わないこと。

Benefits:このアサナは ハラサナ と パスチモッタナサナ の両方の効果を持ち合わせている。消化管の蠕動運動を促進させ、消化機能向上、便秘 解消、肝臓および胆嚢の働きを助け、腰部のストレッチとなる。

 

バッタのポーズ【反曲のヨガ・アサナ7】
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バッタのポーズ【反曲のヨガ・アサナ7】

バッタのポーズやり方説明。このアサナは自律神経に大きく作用する。特に副交換神経を活発にさせる。腰部を鍛え、坐骨神経痛、<腰痛、椎間板ヘルニアにはとてもよい。肝臓など内蔵を整え、胃腸病を軽減させ、食欲を回復させることができる

【前曲のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー

【前曲のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー

前曲のアサナは受動的なエクササイズと言える。緊張や痛みを解き放すのを自然の引力が手助けをしてくれる。また肺の圧縮、そして呼気と関連しており、その結果深いリラクゼーションを招いてくれる。

反曲のアサナ【ヨガ・セラピー】

反曲のアサナ【ヨガ・セラピー】

反曲のアサナは身体を反対向きにさせるポーズである。胸を開き呼吸しやすくさせ、それは生命力を吹き込み、全身に活力を与えてくれる。身体を反曲させることが特に難しいという人は、人生に向き合うことを恐れているとか、自らを愛することを躊躇していることが多い

メル・プリシュタサナ【立位のアサナのヨガ7】

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半月のポーズ【反曲のヨガ・アサナ13】

半月のポーズ【反曲のヨガ・アサナ13】

半月のポーズやり方説明。このアサナは身体全体を弛め、活気づける。特に女性の卵巣、子宮、尿路の問題に対してとてもいいアサナである。首、胸にストレッチを与えるため呼吸器官の問題(風邪、咽頭炎などを含む)にとてもいいエクササイズとなる。

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