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メディテーションのアサナをご紹介します《達人のポーズ》
シッダサナ SIDDHASANA सिद्धसन
達人のポーズ
足を前に真っ直ぐのばして座る。
右足を曲げ、足先を左大腿の下に入れる。
右踵が会陰につくようにし、身体が右踵の上に座っているようにする。
踵の違和感がなくなり、自然に静止できるよう調節する。
左足を曲げ左足首を右足首の上にもってくる。
両足首は接触し、左踵は右踵の上におき、恥骨にふれる。
ふれない場合はできるだけ恥骨に近づけるだけでよい。
左足先を右大腿とふくらはぎの間に押し入れる。
手で右足親指をつかみ、左大腿とふくらはぎの間に引いて入れる。
ここでまた身体が静止できるよう調節する。
手は膝の上でニャナムドラかチンムドラまたはチンマヤムドラをつくる。
目を閉じ全身リラックスさせる。
Contra-indications:坐骨神経痛 や仙骨に問題のある人はこのアサナは用いないこと。
Benefits:
車輪のポーズ【反曲のヨガ・アサナ18】
車輪のポーズ-チャクラサナ-CHAKRASANA-चक्रासन このアサナは神経系統、消化器系統、心臓血管系統など調節し、腺からの分泌物の調節を行うことができる。百会で上半身の体重を支え、ゆっくり全身を持ち上げる。
【前曲のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー
前曲のアサナは受動的なエクササイズと言える。緊張や痛みを解き放すのを自然の引力が手助けをしてくれる。また肺の圧縮、そして呼気と関連しており、その結果深いリラクゼーションを招いてくれる。
アーダ・パドマ・パスチモッタナサナ【均衡のアサナのヨガ10】
アーダ・パドマ・パドモッタナサナARDHA PADMA PADMOTTANASANA अर्ध पद्म पद्मोत्तानासन 右膝を曲げ、右足裏を床につける。両前腕を右腿の後ろにまわす。前面の一点を決め凝視する。体幹をやや後ろに倒し、尾てい骨で支える。ゆっくりと右足を上げ膝が真っ直ぐになるまで伸ばしていく
半背部伸展ポーズ【前曲のヨガ・アサナ5】
半背部伸展ポーズやり方説明。両足を前に出して座る。左膝を曲げ、左足裏を右股内側につける。
左膝は浮かないよう床につけること。
両手を右膝の上におき、背すじを伸ばしリラックスさせる。
メルダンダサナ【均衡のアサナのヨガ8】
メルダンダサナーこのアサナは内臓、特に肝臓の調子を整え腹筋を鍛える。腸内寄生虫を除去し腸内細菌を活性化させる。便秘にはとてもよい。自律神経を調節し、背筋を強化させるため脊椎調節にもなる。