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メディテーションのアサナをご紹介します《容易ポーズ》
《容易ポーズ》スカサナ SUKHASANA सुखासन
まず足を前に出して座る。
右足を曲げ足先を左の腿の下に入れ、左足も曲げて足先を右腿の下に入れ両足交差させる。
両手は肘を自然にまげて膝の上に置き、指でチンムドラかニャーナムドラをつくる。
力まず背筋を伸ばし、頭をまっすぐに。
目を閉じ、全身リラックスさせる。
Benefit:スカサナは メディテーション・アサナ の中でもっとも簡単でらくに座っていられるポーズである。
病気で他のメディテーション・ポーズが困難な人にも容易に活用できる。
心と身体のバランスをとることの手助けに。
Practice note:シッダサナ や パドマサナ などの瞑想のポーズを長時間用いている途中に
リラクゼーションとしてこのポーズを使用することができる。
とても簡単なポーズとはいえ、両膝が床についないと長時間このポーズを持続させるのは難しい。
それは、膝が浮いていると腰だけで体重を支えることになるため、腰痛が発生しやすいからだ。
Variation:左右の体重の掛かり方など身体のバランスをとることに集中する。
軽い浮遊感を感じるかもしれない。
三角のポーズ【立位のアサナのヨガ12】
三角のポーズやり方説明。両足を1mくらい開いて直立する。右足の足先を右に向ける。両腕を真横に広げ、肩の高さにもってくる。両腕が一直線になっていること。腰から上を右にたおす。前にひねらないこと、真横に。右の膝は少し曲げてもよい。
揺れるヤシの木のポーズ【立位のアサナのヨガ4】
揺れるヤシの木のポーズやり方説明。呼吸と動作をシンクロナイズさせ、バランスをとることに。ムーラダラチャクラまたはマニプラチャクラに。つま先立ちでバランスを取りながら行う。
【目のヨガ・エクササイズ6】ヨガ・セラピー
目のヨガ・エクササイズ-鼻先凝視やり方説明。眼筋の適応力と集中力をつける。視界の領域がさらに広がる。鼻先を見つめている時に吸気。遠くを見つめている時に呼気。視線を水平線(なるべく遠くの点)に移し、5秒カウントする。
【逆転のヨガ・アサナ】ヨガ・セラピー
逆転のアサナは重力に反して行う動作で、いつも足元に向かって引っ張られているものが、頭部に向かうものである。精神的感情のレベルでも全て上下が逆さまになり、それまでの人格や行動パターンに新しい光を注ぎ込む。