パドマサナをご紹介します《ヨガ・セラピー》
パドマサナ・グループのヨガ・アサナ Padmasana Group of Asanas
- ヨガムドラサナ YOGAMUDRASANA
- マツヤサナ MATSYASANA
- グプタ・パドマサナ GUPTA PADMASANA
- バッダ・パドマサナ BADDHA PADMASANA
- ロラサナ LOLASANA
- クックタサナ KUKKUTASANA
- ガルバ・ピンダサナ GARBHA PINDASANA
- トラングラサナ TOLANGULASANA
このグループのアサナは パドマサナ が問題なくできる人のみ行うこと。
メディテーションアサナ のところで説明したようにプレメディテーションの練習として用いることもできる。
このグループのアサナは心と体のブロックを取り除きすべての チャクラ に落ち着きと安らぎをあたえてくれる。
これらの練習を重ねていくことでより長くパドマサナで瞑想を行うことができるようになってくる。
半頭立ポーズ【逆転のヨガ・アサナ1】
半頭立ポーズやり方説明。低血圧の人にはいいエクササイズである。神経系統のバランスを整え、首や頭部の筋肉を鍛える。脳への血流をよくする。ヘッドスタンドなど頭部で体重を支えるポーズの初歩的な練習となる。
白鳥のポーズ(ハムササナ)【均衡のアサナのヨガ18】
白鳥のポーズーハムササナやり方説明。腹筋と内臓のマッサージ効果がある。便秘やガスに効果的である。さらに肝臓・腎臓の働きが鈍いのを助け、胃腸の寄生虫を排出しやすくする。赤痢にもよい。食欲がないときも効果的である。
スフィンクスのポーズ【反曲のヨガ・アサナ1】
スフィンクスのポーズやり方説明。うつ伏せで腹ばいになる。おでこは床につけ、両足は閉じてまっすぐに。両腕を曲げ掌を下向きにし、頭の横にもってくる。肘は体にそえておく。全身リラックスさせる。頭を上げ、両腕の肘から下は床につけたまま体を支える。
アーダ・バッダ・パスチモッタナサナ【均衡のアサナのヨガ11】
アーダ・バッダ・パドモッタナサナ-ARDHA BADDHA PADMOTTANASANA-अर्ध बद्ध पद्मोत्तानासन このアサナは消化を良くし、便秘解消を助ける。血行を良くし、脚を鍛える。スヴァディスタナ・チャクラに
勇士のポーズ ヴィーラサナ【ヴァジラサナのヨガ6】
勇士のポーズやり方説明。このアサナで心のバランスをとる。集中力を養い、思考がはっきり明確になってくる。いつも考え事が止まらずコントロールできないような人に。腎臓、肝臓、生殖器系、消化器系の臓器に働きかけることができる。