パドマサナをご紹介します《裏蓮のポーズ》
グプタ・パドマサナ GUPTA PADMASANA गुप्त पद्मासन
《裏蓮のポーズ》
パドマサナ で座る。両膝の前で両手を床につける。
体を前に傾けさせ、両腕で支えながら、腰をあげて両膝で立つ。
ゆっくりと体を前にたおしていき床にうつ伏せになる。
顎を床につけておくか、顔を横向きにしてどちらかの頬を床につける。
背中に腕をもっていき合掌する。
できるなら合掌の先端が後頭部にあたるように。
目を閉じ全身リラックスさせる。
ゆっくりと元のポジションに戻る。
足を組みかえて同じ動作をくりかえす。
Breathing:自然呼吸で。
Duration:最終ポジションでは苦痛を感じない程度の時間をとる。
Awareness:Physical-心と体をリラックスさせることと、呼吸に。
Benefits:姿勢矯正。
リラクゼーションとしても行うことができ、感情のバランスを整え安定させることができる。
Practice note:深いリラクゼーションのためには両手を体の横で床においてもよい。
その場合、掌は上を向けておく。
【目のヨガ・エクササイズ】ヨガ・セラピー
目のヨガ・エクササイズ一覧。緑内障、白内障、結膜炎などを除いて、現代のほとんどの眼の問題は慢性的な精神面でのストレスによる眼筋の機能障害が起因する。近視、遠視、斜視、老眼などはこれにあてはまり、軽いアイエクササイズー目のヨガで軽減させることができる。
三角のポーズ【立位のアサナのヨガ12】
三角のポーズやり方説明。両足を1mくらい開いて直立する。右足の足先を右に向ける。両腕を真横に広げ、肩の高さにもってくる。両腕が一直線になっていること。腰から上を右にたおす。前にひねらないこと、真横に。右の膝は少し曲げてもよい。
逆転のポーズ【逆転のヨガ・アサナ3】
逆転のポーズやり方説明。身体を床に仰向けにする。両足を閉じ、全身まっすぐに。両手は身体の横で、掌を床に伏せておく。全身リラックスさせる。両足を閉じてまっすぐにしたままで、上にあげていき、頭の方へ持っていく。
柱のポーズ【逆転のヨガ・アサナ10】
柱のポーズやり方説明。このアサナは似たような体格を持ったもの同士ペアで行う。お互いの百会が触れ合うようにして床に仰向けになる。両足は閉じておき、両手は身体の横にそえておく。2人の身体が一直線になっていること。