パドマサナをご紹介します《胎児のポーズ》
ガルバ・ピンダサナ GARBHA PINDASANA गर्भ पिंडासन
《胎児のポーズ》
パドマサナ で座る。両腕をふくらはぎと腿の間に入れ込みむ。
肘を曲げ、足を持ち上げる。両手で耳をつかみ、骨盤でバランスをとる。
目を閉じるか、または一点を見つめる。
このポジションでできるだけ長い時間をとる。
ゆっくり手を耳から離し、足をおろしほどく。
足を左右組みかえてパドマサナをとり、同じ動作をくりかえす。
Breathing:両手を耳に持っていきながら呼気。最終ポジションで自然呼吸。
腹部と下腿が締め付けられているため呼吸が浅くなる。
Awareness:Physical- バランスをとることに、もしくは呼吸に。
Spiritual- マニプラ・チャクラ に。
Benefits:副腎の調整。心を落ち着かせる。特に怒りの感情を押さえられない人は毎日行うとよい。
腹部・内蔵のマッサージとなり、消化をよくする。バランス感覚がよくなる。
喜福のポーズ バドゥラサナ【ヴァジラサナのヨガ4】
喜福のポーズやり方説明。このアサナは瞑想にもよいポーズで、精神的向上とムーラダラ・チャクラへの影響を与えることができる。リズム感のあるゆっくりした呼吸を鼻先で意識しながら。
ヤシの木のポーズ【立位のアサナのヨガ3】
ヤシの木のポーズータダサナーTADASANAーताड़ासन このアサナにより肉体と精神のバランスをとることができるようになる。全脊髄がストレッチされることにより、脊髄神経の脊柱による圧迫が解消される。妊婦にはとてもよいエクササイズとなる。
コブラのポーズ【反曲のヨガ・アサナ2】
コブラのポーズやり方説明。産婦人科系の問題や月経異常などによいエクササイズである。便秘を解消し、食欲を整える。特に腎臓・肝臓によい。副腎のマッサージ効果もあり、ホルモンの働きを正常にさせる。
【捻曲のヨガアサナ】ヨガ・セラピー
捻曲のアサナは腹部、臍周りのプラナを活発にさせる。また、人生においてのわだかまりや困難に向き合うことを象徴している。これらのアナサによって人生のもつれをほどきやすくし、またスムーズに取り組みできるような観点を得られるようになる
つま先立ちのポーズ【均衡のアサナのヨガ13】
つま先立ちのポーズやり方説明。このアサナはブラマチャリヤを行うのに大変役立つ。生殖器官を調節し精液漏を予防する。そして、扁平足にとても良く、爪先と踵を鍛えるのにもいい。