立位のヨガ・アサナをご紹介します《ヨガ・セラピー》
立位のヨガ・アサナ Standing Asanas
- ハスタ・ウッタナサナ HASTA UTTHANASANA
- アーカルナ・ダヌラサナ AKARNA DHANURASANA
- タダサナ TADASANA
- ティルヤカ・タダサナ TIRYAKA TADASANA
- カティ・チャクラサナ KATI CHAKRASANA
- ティルヤカ・カティ・チャクラサナ TIRYAKA KATI CHAKRASANA
- メル・プリシュタサナ MERU PRISHTHASANA
- ウッタナサナ UTTHANASANA
- ドゥルタ・ウタカタサナ DRUTA UTKATASANA
- サマコナサナ SAMAKONASANA
- ドヴイコナサナ DWIKONASANA
- トリコナサナ TRIKONASANA
- ウッティタ・ロラサナ UTTHITA LOLASANA
- ドラサナ DOLASANA
このシリーズのアサナは背部、肩部そして下腿のストレッチと筋力強化作用がある。
座っている時間が長い人、背部のこりや痛みがある人などにはとてもいいエクササイズである。
これらで姿勢をよくし、バランスを整える。
また瞑想中の姿勢で背筋が伸びた状態を保つのを助け、呼吸の容量を増やすことができる。
坐骨神経痛と椎間板ヘルニアの人はハスタ・ウッタナサナ、アカルナ・ダヌラサナ、タダサナは
いいエクササイズとなるが、その他のアサナについては経験あるヨガ指導者のもと行うべきである。
踊るシバ神のポーズ【均衡のアサナのヨガ4】
踊るシヴァ神のポーズ-ナトラジアサナ-NATARAJASANA-नतरजसन このアサナは神経系統の、身体のコントロールをバランスよくさせ、集中力を高め、足の柔軟性をつくる。ニャーナムドラで集中、バランスを保つことに。
半月のポーズ【反曲のヨガ・アサナ13】
半月のポーズやり方説明。このアサナは身体全体を弛め、活気づける。特に女性の卵巣、子宮、尿路の問題に対してとてもいいアサナである。首、胸にストレッチを与えるため呼吸器官の問題(風邪、咽頭炎などを含む)にとてもいいエクササイズとなる。
弓のポーズ【反曲のヨガ・アサナ10】
弓のポーズやり方説明。生殖器官の機能を高め、膵臓、副腎の調子を整え、それらの分泌物の量を調節できる。また全身の血行を良くする。腹部の余計な脂肪を取り除くことができる。
片手コブラのポーズ【均衡のアサナのヨガ17】
片手コブラのポーズーエカ・ハスタ・ブジャンガサナやり方説明。目の高さで前面の一点を決め凝視する。全身を床から上げていく。このとき、右足は膝が曲がらないようにし、両腕とは垂直になるようにする。