バッチフラワーレメディ【チェリープラムについて】
チェリープラム Cherry Plum ~ The Opening Flower
チェリープラムはどんな人にいいの?どんな効果が?
チェリープラムは、バッチ博士が「恐れ」という見出しでまとめたレメディーのひとつです。
チェリープラムの恐怖は非常に具体的です。その1つは、自分自身を制御できなくなり、他人や自分を傷つけたり何かをしようとしている恐怖です。また発狂する恐れや、見境ない行動をとる恐れも、チェリープラムの状態です。
チェリープラムは、すでに起こったコントロール不能の状態、つまりそのような状況に関連する狂気じみた恐怖のためのレメディでもあるのです。小さな子供が、訳の分からない癇癪(かんしゃく)を起こし、泣き叫んでいるときの恐怖を思い浮かべてください。
チェリープラムは、バッハ博士が緊急用にまとめたオリジナルのレスキューレメディーの成分の一つです。
*以下のパターンが2つ以上あればチェリープラムを必要としています。
- 自分の気持ちを話したがらない。
- 自分で自分をコントロールできないことがある。
- 何かが詰まっているような、ふさがれているような感じがする。
- 混乱している。必死で自分自身をおさえようとしている。
- 感情が混沌としすぎて、自分で表現することもできない。
- 時限爆弾を内部に抱えていてカチカチと音を立てているような感覚がある。
- ノイローゼになりそうで怖い。
- 普段の気質とは違った激しい面が表に出ることがある。通常では絶対しないようなことをしてしまうのではないかと心配になる。
- 突然キレてコントロールできないことがある。子供の場合、自分で壁に頭をぶつけたり、床に転げ落ちたりする。大人では物を投げつけたり、電化製品を壊したりする。
- 親の立場では子供に暴力をふるってしまうのではないか怖い。
- 子供の場合、おねしょの心配をする。
- 妄想やおかしな考えにとりつかれたようになり、自分の中で”手におえない何かの力”を恐れる。
- 狂いだしそうで怖い。施設に入らなければと感じる。
- 極度の緊張や痛み。
- 自殺について考えをめぐらせる。ついに解放されるのだと。
フラワーエッセンス、バッチフラワーレメディをツボ療法に応用できます
チェリープラム対応のツボ
大椎(だいつい) GV14
フラワーエッセンスをツボにつけてマッサージしましょう。
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参考サイト:The Bach Centre