わたくし乳がんステージ4の食事記録
6月4日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- りんご寒天+ブルーベリー
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+玄米トースト
- マッシュかぼちゃ
- きのこ+きゅうり
- こんにゃく麵+ズッキーニの味噌あえ
- メロン+バナナ
- コーヒー
- おかき+デーツ
6月5日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+玄米トースト
- テンペー+マッシュかぼちゃ
- きのこ
- こんにゃく麵+ズッキーニ味噌あえ
- ケフィア+ブルーベリー
- メロン+バナナ
- コーヒー
- クラッカー+ピーチスプレッド+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ
6月6日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
- テンペー+マッシュかぼちゃ
- きのこ
- 豆パスタ+ズッキーニ味噌あえ
- ケフィア+ブルーベリー
- メロン+りんご寒天
- コーヒー
- クラッカー+ピーチスプレッド+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ
6月7日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+めかぶ+レタス
- 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
- テンペー+マッシュかぼちゃ+レバーパテ
- きのこ+きゅうり
- 豆パスタ+トマトソース
- ケフィア+ブルーベリー
- メロン+りんご寒
- コーヒー
- クラッカー+ピーチスプレッド+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ
6月8日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- りんご寒天
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+めかぶ+レタス
- 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
- テンペー+マッシュかぼちゃ
- きのこ+きゅうりわかめ
- 豆パスタ+トマトソース
- ケフィア+ブルーベリー
- メロン
- コーヒー
- クラッカー+ピーチスプレッド+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ+ドライフルーツ
6月9日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- りんご寒天
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
- テンペー+マッシュかぼちゃ
- きのこ+きゅうり
- ひえめん+ツナトマトソース
- ケフィア+ブルーベリー
- メロン
- コーヒー
- クラッカー+ピーチスプレッド+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ+ドライフルーツ
6月10日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- りんご寒天
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
- テンペー+マッシュかぼちゃ
- きのこ+きゅうり
- ひえめん+なすズッキーニとクリームチーズ
- みそ汁
- パイナップル
- コーヒー
- クラッカー+ピーチスプレッド+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ
カッテージチーズ大特集
カッテージチーズは、クリーミーでおいしい。万能な食材として、冷蔵庫に常備しておきたいもの。カッテージチーズとは一体何なのか、そしてどこから来たものなのか。ここで、カッテージチーズについて知っておくべきことのまとめ。
カッテージチーズとは?
カッテージチーズは白く、柔らかく、クリーミーなのが特徴。フレッシュチーズ(リコッタチーズ、モッツァレラチーズ、フェタチーズなどと同じ分類)と呼ばれ、風味を出すための熟成の工程を経ていないもの)。そのため、熟成したチーズと比べると、非常にマイルドな味わい。(Cheese Processing)
カッテージチーズは、基本的に凝乳(酸によって牛乳が凝固してできるもの)とクリームでできている。一般の牛乳、脱脂乳、減脂乳、などの低温殺菌牛乳の凝乳から作られている。そしてこのチーズは、そのままでも、レシピの材料としても楽しむことができる。
何千年もの間、人々はカッテージチーズに似たものを食べてきたが、カッテージチーズという名称は1800年代半ばからしか使われていない。アメリカではヨーロッパから伝わり、最初に作られたチーズが、カッテージチーズだったらしい。(Cottage Cheese)
カッテージチーズは、かつて農家や小屋で作られていて、バター作りで牛乳が余ってしまい、その余った牛乳でカッテージチーズを作っていたという話。 小屋=Cottage、だからその名前がついた。
現在のような形で普及したのは第一次世界大戦中で、米国農務省がタンパク質を摂取するための最良の選択肢として普及させたことがきっかけ。米国農務省は、海外に駐留する兵士のために食肉の供給をできるだけ節約することを目的としていた。
カッテージチーズはどう作られている?
他の乳製品と同様に、カッテージチーズも最初は牛乳から始まる。カッテージチーズを発酵させる。まず酵素かカルチャー(プロバイオティクス)を牛乳に加え、乳糖(ラクトース)が乳酸に変換される。乳酸は、凝乳(牛乳の固形分、脂肪、タンパク質)と乳清(液体)を分離する。
この段階では、凝乳は基本的に固形のチーズの固まりである。次にカードに切り込みを入れる。カードか大きいか、小さいかは、カッターのデザインによる。切り込みを入れると、ホエーがたくさん出てくる。そこにクリームを混ぜ合わせる。
別の方法は、温めた牛乳にレモンジュースや酢などの酸性の物質を加える。牛乳の酸度が上がると、タンパク質カゼインの凝乳が、牛乳の液体であるホエーから分離する。凝固した凝乳は、切り分けられ、さらに水分が出るまで加熱される。
そしてクリーム、塩、ハーブ、スパイスなど、風味をつけるための材料が加えられることも。
リコッタチーズとカッテージチーズの違い
カッテージチーズとリコッタは見た目が似ていて、どちらかを代用することもあるが、全く別のものである。リコッタのレシピをカッテージチーズのレシピで紹介しているのをよくみかけるし混同しやすい。
カッテージチーズはもっちりとした食感で少し塩気があり、リコッタはクリーミーで少し甘みがある。まずリコッタは2回調理するというような意味を持つ言葉。カッテージチーズなどを作った後のホエイを再利用して作られるのがリコッタチーズ。
カッテージチーズは栄養のかたまり
カッテージチーズは、濃厚で食感がよく、タンパク質が豊富なため、スナックに適している。カッテージチーズの栄養成分は、使用する牛乳の脂肪量や 加える塩の量によって変わってくるが、他のチーズに比べ、低カロリーで、ダイエット食品としても人気がある。
カッテージチーズはカルシウムが豊富なことで知られているが、また、貧血の予防に重要な役割を果たすビタミンB12の優れた供給源でもある。
低脂肪(1%)カッテージチーズ100gに含まれる栄養素は以下の通り:(Cheese)
- カロリー:72 kcal
- タンパク質:12.4 g
- 炭水化物:2.72 g
- 脂肪:1.02 g
- ビタミンB12:0.63 µg
- ナトリウム:406 mg
- セレン:9 µg
- リボフラビン:0.165 mg
- リン:134 mg
- カルシウム:61 mg
- 葉酸:12 µg
注目すべきは、カッテージチーズのカロリーの70%以上をタンパク質が占めていること。