わたくし乳がんステージ4の食事記録
6月25日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- りんご寒天
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+クラッカー+レンズ豆パン
- マッシュかぼちゃ+レバーパテ
- きのこ+きゅうり
- 豆パスタ+なすズッキーニクリームチーズ
- みそ汁(わかめ)
- ケフィア+マンゴー
- すいか
- コーヒー
- クラッカー+ピーチスプレッド+アプリコットシード+デーツ
スナック
- コーヒー
- オーツクッキー
- カッテージチーズ
肝臓の数値に以上がでてきた。肝脂肪がたまってきているのかも。一日1食にして3ヶ月たつし、栄養不足かもしれない。少しスナックを食べて様子をみることにしよう。腫瘍マーカーは落ち着いてきている。
6月26日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- りんご寒天
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+クラッカー+レンズ豆パン
- マッシュかぼちゃ
- きのこ+きゅうり
- はるさめ+なすズッキーニクリームチーズ
- みそ汁(わかめ)
- ケフィア
- すいか
- コーヒー
- デーツ
スナック
- コーヒー
- オーツクッキー
- カッテージチーズ
6月27日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- りんご寒天
- キャベツ+白菜+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
- マッシュかぼちゃ
- きのこ+きゅうり
- はるさめ+イカ墨ソース
- みそ汁(わかめ)
- ケフィア
- すいか
- コーヒー
- クラッカー+アプリコットスプレッド+アプリコットシード+デーツ
スナック
- コーヒー
- オーツクッキー
- テンペー+クリームチーズ
6月28日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- りんご寒天
- キャベツ+白菜+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
- マッシュかぼちゃ
- きのこ+きゅうり
- はるさめ+イカ墨ソース
- みそ汁(わかめ)
- ケフィア+ブルーベリー
- すもも
- コーヒー
- クラッカー+アプリコットスプレッド+アプリコットシード+デーツ
スナック
img
- コーヒー
- オーツクッキー
- テンペー+クリームチーズ
オーツクッキーは焼かずに冷蔵庫で冷やすだけ。ギー10g、羅漢果5g、オートミール40g、ケフィア大匙1、カカオニブ少々をまぜあわせて冷蔵庫へ。30分くらいで固まったら食べる。とても簡単おいしい。大満足。しばらくオートミール食べてなかったけど、また毎日の一品に。この焼かないオーツでクリスプブレッドもできるといいな。
わたくし乳がんステージ4の食事記録
6月29日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- キャベツ+ハーブ+にんにく+めかぶ
- 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
- テンペー+マッシュかぼちゃ
- きのこ
- はるさめ+グリーンカレー
- みそ汁(わかめ)
- すもも
- コーヒー
- クラッカー+デーツ
スナック
- ケフィア+ブルーベリー+りんご寒天
6月30日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+はくさい+めかぶ
- 海苔
- きゅうり
- みそ汁(わかめ)
- ケフィア+ブルーベリー
- すいか+りんご+パイナップル
- コーヒー
- デーツ
今日はフルーツと野菜いつもの2倍以上にしてみる。スナックはないほうがいいのかな。ちょっと調子悪いので。フルーツは糖質多くていいのか悪いのかまだわからない。いいという意見をよく聞くけど、やはり血糖値は上がってしまうので、インシュリンはたくさん出てしまうのだろう。かんてん食べるべきだったか…。
7月1日
朝ごはん
- フラックスシード+カッテージチーズ
- きのこ
- キャベツ+にんにく+めかぶ
- はるさめ+なすズッキーニクリームチーズ
- みそ汁
- ケフィア+ブルーベリー
- メロン+すいか+すもも+りんご
- コーヒー
- おかき+デーツ
スナック
- コーヒー
- ケフィア
どうなる?シュウ酸対策に期待大【カキドオシの効用・効能】
シュウ酸対策として、カキドオシのお茶を飲み始めた。スーパーの地元の農家さんの出展コーナーにあったので。あっさり飲みやすい。
カキドオシとは?
カキドオシ Glechoma hederacea は、シソ科ミント属の芳香性の常緑多年草。一般的には、グラウンドアイビー、ジルオーバーザグラウンド、クリーピングチャーリー、エールフーフ、トゥンフーフ、キャッツフット、フィールドバーム、ランアウェイロビンなどと呼ばれている。多くの国でサラダやスープ、オムレツ、ドレッシングなどに加えられたり、やハーブティとして使われる。
カキドオシ Glechoma hederacea は、直径2~3cmの円形から腎状(腎臓形または扇形)の対生葉をつけ、長さ3~6cmの葉柄に生え、節で根を張る。ストロンか種子で広がるため、根絶は非常に難しい。その大きさは環境条件に影響され、高さ5~50cmの変種である。
湿った日陰で生育するが、日照にも強い。草地や雑木林、荒れ地などでよく見かける。また、芝刈りにも耐えるため、芝生や建物の周りでも生育する。この植物が広く分布している理由のひとつは、その根粒状の繁殖方法である。
密生した根茎を形成し、芝生や森林を覆い尽くすため、この植物が自生していない適切な気候の地域では、侵略的または攻撃的な雑草とみなされる。
カキドオシ Glechoma hederacea は、15世紀後半にホップが醸造に導入される以前は、サクソン人によってエールの醸造に香料、清澄剤、防腐剤として広く使用され、後にイギリス人によっても使用された。15世紀後半にホップが醸造に導入される以前は、イギリス人がこのハーブをエールフーフ、チュンフーフ、ギル・オーバー・ザ・グラウンドと呼んでいた。
また カキドオシ Glechoma hederacea は、動物性レンネットの代用としてチーズ製造工程で使用されている。
カキドオシの伝統医学での活用
カキドオシ Glechoma hederacea は、何千年も前からヨーロッパの伝統医学で使用されてきた。ローマ帝国時代のギリシャの医学者ガレノスはこの植物を目の炎症の治療に勧めている。イギリスの薬草学者ジョン・ジェラードは、耳鳴りの治療薬として、また「利尿、収斂、強壮、穏やかな刺激薬」として推奨している。
腎臓病や消化不良に役立ち「肺のハーブ」としても使われてきた。北アメリカにおける侵入雑草としての存在は、ヨーロッパからの入植者たちが薬草やエール保存剤としてこの種に価値を置いた結果であり、この種は輸入され、ハーブガーデンやキッチンガーデンで広く栽培された。
オーストリアの伝統医学では、このハーブは肝臓や胆汁、胃腸、呼吸器、腎臓、泌尿器、発熱、インフルエンザに関連する疾患など、様々な異なる症状の治療のためにサラダやお茶として内服するよう処方されてきた。
カキドオシの効果・効能が期待できる成分
カキドオシには様々な期待できる精油が含まれている。代表的な成分と効能は
- カリウム塩:血圧低下、腎機能改善
- ウルソール酸:血糖値・コレステロール値の抑制、美白・美肌作用
- コリン:高血圧予防、コレステロール値の抑制
- サポニン:糖値・コレステロール値の抑制、抗ウイルス・抗菌作用、免疫向上
- リモネン:抗がん作用、消化促進、肝臓強壮
参考:カキドオシ