ガンの食事ブログ【230409】シュウ酸が最悪の食物毒である6つの理由~なるべく避けたい食材

シュウ酸が最悪な理由

わたくし乳がんステージ4の食事

4月9日

朝ごはん

  • 豆乳ヨーグルト+りんご甘酒+ブルーベリー+ブラックベリーソース
  • キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+山芋+小松菜
  • 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
  • たら+テンペー
  • めかぶ
  • 韓国春雨+ごぼうの味噌あえ
  • コーヒー+ターキーテイルマッシュルーム
  • クラッカー+酒粕レーズン+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ+甘栗

 

4月10日

朝ごはん

テンペーチップス

  • 豆乳ヨーグルト+りんご甘酒+ブルーベリー+ブラックベリーソース
  • キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+山芋+小松菜
  • 海苔+テンペーチップス+レンズ豆パン
  • マッシュかぼちゃ+きのこ+テンペー
  • あかもく
  • 韓国春雨+ごぼうの味噌あえ
  • コーヒー+ターキーテイルマッシュルーム
  • クラッカー+パイナップルジャム+アプリコットシード+デーツ+甘栗

 

4月11日

朝ごはん

レバーパテ

  • 豆乳ヨーグルト+りんご甘酒+ブルーベリー+ブラックベリーソース
  • フラックスシード+キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+山芋+小松菜
  • 海苔+テンペーチップス+レンズ豆パン
  • レバーパテ+きのこ+テンペー
  • みそ汁(わかめ)
  • きゅうり+わさびの粕漬
  • クラッカー+酒粕レーズン+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ+パイナップルジャム

パイナップルジャム
 

動物性も摂った方がいいのかな、ということで週一くらいで肉を食べるべきか。内臓食べたほうがいいみたいなので、羊のレバーパテにしてみた。

テンペーチップスはソイとキャッサバ粉、シュウ酸高なので食べたくないのだけど、せっかくのいただきものなので、幸い油であげてないし。ジャムも砂糖入ってるけど、せっかくいただいので。歯にしみるくらい甘い。

 

4月12日

朝ごはん

フラックスシード

  • 豆乳ヨーグルト+りんご甘酒+ブルーベリー+ブラックベリーソース
  • フラックスシード+キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+山芋+かぶ菜
  • 海苔+玄米トースト+レンズ豆パン
  • マッシュかぼちゃ+きゅうり+テンペー
  • めかぶ
  • 韓国春雨+グリーンカレー
  • コーヒー+ターキーテイルマッシュルーム
  • クラッカー+パイナップルジャム+アプリコットシード+デーツ

 

4月13日

朝ごはん

マッシュルーム

  • 豆乳ヨーグルト+りんご甘酒+ブルーベリー+ブラックベリーソース
  • フラックスシード+キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+山芋+かぶ菜+マッシュルーム
  • 海苔+レンズ豆パン
  • きのこ+テンペー
  • マッシュパンプキン
  • 韓国春雨+ごぼうの味噌あえ
  • コーヒー+ターキーテイルマッシュルーム
  • クラッカー+酒粕レーズン+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ+テンペーチップス

 

4月14日

朝ごはん

レンズ豆のテンペー

  • 豆乳ヨーグルト+りんご甘酒+ブルーベリー+ブラックベリーソース
  • フラックスシード+キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+山芋+かぶ菜+マッシュルーム
  • 海苔+テンペーチップス+レンズ豆パン
  • マッシュかぼちゃ+きのこ+テンペー
  • めかぶ
  • 豆麺+グリーンカレー
  • 白菜+トマト人参スープ
  • コーヒー+ターキーテイルマッシュルーム
  • クラッカー+パイナップルジャム+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ+甘栗

オーツクラッカー
 

クリームが届いた。

乳がんに塗るクリーム

ルーマニアの友達がハーバリストだかナチュロッパシだかのDr.に頼んで作ってもらい送ってくれたもの。腫瘍にぬるらしい。

1日目にして、ちょっとジリジリしてる感じがあって、なんか変わってるかもしれない。興味深い。材料とか、どうなるのかも説明もなく、わからないけど使ってみてる。

 

4月15日

朝ごはん

  • 豆乳ヨーグルト+りんご甘酒+ブルーベリー+ブラックベリーソース
  • フラックスシード+キャベツ+ブロッコリー+ハーブ+にんにく+山芋+かぶ菜+マッシュルーム
  • 海苔+テンペーチップス+レンズ豆パン
  • あん肝パテ+きのこ+テンペー
  • あかもく
  • 豆めん+白菜+タラ+イカ墨トマト人参スープ
  • コーヒー+ターキーテイルマッシュルーム
  • クラッカー+アプリコットスプレッド+アプリコットシード+カカオニブ+デーツ

 

 

 

シュウ酸が最悪である6つの理由

シュウ酸が最悪の理由

ここでは、シュウ酸塩が食物性植物毒素の中で最も悪いものである理由を説明したい。ご存じない方のために説明すると、シュウ酸はほとんどの植物に含まれる酸で、いわゆる健康食品に多く含まれている。特に、ほうれん草、ビート、サツマイモ、カカオ、ナッツ、花のお茶、紅茶、ターメリック、ブラックペッパー、シナモンなどのハーブやスパイス、そしてグリーンスムージーの主な材料など、数え切れないほどある。

シュウ酸塩は、レクチンやフィチン、グリコアルカロイド、ゴイトロゲン、サポニン、シアノゲン配糖体、その他あらゆる植物の防御物質よりも悪質なものだ。これらのものはすべて、植物性食品に含まれる毒素で、そのほとんどは、草食動物に対する生体の自己防御として機能するものである。それらの毒性は、その植物を保護する役割を担っている。

しかし、これらの植物性毒素の多くは、自己免疫疾患や甲状腺疾患、腸の炎症など、さまざまな病気の原因となることが知られている。シュウ酸塩がその筆頭だ。

シュウ酸塩は体内に蓄積される

シュウ酸塩が最も危険だという理由のひとつは、他の植物毒素とは異なり、シュウ酸塩が体内に蓄積されるからだ。シュウ酸塩が体内に吸収されると、血液中を移動し、ほとんどすべての組織でカルシウムと凝結する。それが、砕いたガラスに似た結晶を形成するのである。

その結晶は、人体のさまざまな場所、関節、目、心臓、血管、腸、腎臓、膀胱などで見つかっている。小さなガラスの破片が体中に堆積しているのを想像してみれば、シュウ酸塩が慢性的な痛み、炎症、過敏と関連している理由が理解できるのではないのだろうか。それらはシュウ酸塩が存在する場所ならどこでも起こりえることだ。

検査で見つかるくらい大きな石や結晶が形成されるだけでなく、小さなナノ結晶が細胞の中に入り込んでしまう。そうすると細胞はエネルギーを作る方法と、他の多くの重要な機能を損なうことになる。

シュウ酸塩は一見無害

シュウ酸塩が人体に蓄積されるという事実は、ゆっくりで、徐々に微妙な形で進行していくが、非常に有害な影響を及ぼすものである。多くの人は、シュウ酸塩が蓄積されてから何年も何十年も経ってから、自分がシュウ酸塩の問題を抱えていることを知る。すぐに反応が出る他の植物性毒素とは異なることが多い。

他の植物性毒素は、その食品を食べたときに突然の痛みを感じたり、たいていはその日のうちに反応する。シュウ酸塩の場合、そのようなことは起こりにくいし、通常、初期段階では即座に反応が現れることがない。長期的に摂取することで、初めて本格的な問題となってくる。高シュウ酸塩の食事を長期間続けても、何の症状も出ない人もいる。

シュウ酸塩の毒性は長期的なもの

健康上の問題が出てくるのは、あくまで、すでに蓄積されたシュウ酸塩が原因なのだ。

他の植物性毒素は、食べるのをやめれば、それで終わり、そして症状が改善されるのが一般的。しかし、シュウ酸塩の場合は、その逆で、食事からシュウ酸塩を除去するのは、ほんの始まりに過ぎない。シュウ酸塩を体外に排出するには、数カ月から数年かかることもある。

シュウ酸塩はデトックスできない

シュウ酸塩は体内組織に蓄積されているため、ダンピングと呼ばれるプロセスで周期的に排泄されるだけ。これは、シュウ酸塩が組織から血液に移動した後、昼夜を問わず起こる可能性がある。その後、シュウ酸塩は腸、腎臓、または皮膚から排出される。そのため、ダンピングが繰り返されるたびに、一時的に症状が悪化するのが普通だ。このような現象が起きると、誰でも混乱してしまう。

もし、高シュウ酸塩食を食べなくなった人の健康状態が悪化し始めたとする、それがそれらの食品を食べなくなったせいだと、また食べようとする。

シュウ酸塩は、他の毒素のように肝臓で処理されたり代謝されたりすることはない。体外への排泄は、文字通り毒素を運び出すことだが、その際、毒素が通過する組織を刺激することがある。例えば、腸では痛みや下痢を引き起こす可能性がある。尿では、腎臓結石、膀胱の痛み、刺激、尿路感染症を引き起こすことも。また、皮膚や目では、発疹や炎症、目やにが出たり結膜炎になることもある。

シュウ酸塩は検査に現れにくい

シュウ酸塩の問題は、従来の検査では特定が難しい。シュウ酸塩が尿中に多く含まれるのは、毎月のうち数日、非常に特定の時期だけだったりするので、尿検査で見つけることが難しいのだ。

ほとんどの医師は、シュウ酸塩を特定するのは非常に困難で、そもそも検査してもデータに出ないため、問題だとも思っていない。おそらく最悪なのは、ほとんどの医師がシュウ酸塩が問題を引き起こすとさえ考えていないことだろう。

シュウ酸塩は腎臓結石しか問題視されていない

根本的な問題は、ほとんどの研究者が腎臓結石だけに焦点を当てたことに起因している。シュウ酸塩は腎臓にしかダメージを与えられないと誤って考られている。他の臓器や組織にもシュウ酸塩が蓄積する証拠があるにもかかわらず、研究対象にされていない。

この傾向は医師の診察室にも及び、ほとんどの医師は、シュウ酸塩が潜在的な問題であることに気づいていない。そのため、大半の症例が見逃されてしまうのだ。

まとめ

シュウ酸塩が最も危険だという理由をまとめると、単に体に蓄積されるからというだけでなく、そもそも初期症状が出ないことが多く、症状を訴えるようになると、すでに体内に大量に蓄積された状態だということ。

また、誰もその存在に気づかないようなステルス性を持っているという事実も関係しており、そしてきちんと検査する方法がないこと。

しかし、何万人もの人々の証言から、この事実を知った。これは現実のことであり、人々に影響を与えるものだ。

このような理由から、シュウ酸塩が植物性毒素の中でも最も見過ごされながら、最も危険なものの1つであると考えられる。

 

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